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プレスリリース 2026年2月2日 Automotive JAPAN

Circularise、NEDO採択事業「蓄電池トレーサビリティ分野のカーボンフットプリント情報の流通促進のための高度化事業」への協力参画が決定

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日本・東京 2026年2月2日
サプライチェーンのトレーサビリティを実現するソフトウェアを開発・提供するCircularise(サーキュライズ、本社:オランダ、以下「Circularise」)は、一般社団法人自動車・蓄電池トレーサビリティ推進センター(以下「ABtC」)が推進する、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)採択事業「蓄電池トレーサビリティ分野のカーボンフットプリント(CFP)情報の流通促進のための高度化事業」(以下「本事業」)に、協力事業者として参画することが正式に決定したことをお知らせします。

本事業は、NEDOが推進する「ウラノス・エコシステムの実現のためのデータ連携システム構築・実証事業」の一環として実施され、蓄電池サプライチェーンにおけるカーボンフットプリント情報の円滑な流通およびデータ連携の高度化を目的としています。

Circulariseは、本事業においてアプリケーション提供事業者としてABtCの認証プログラムに参加し、ABtCが提供するデータ連携基盤への接続実証や、実際の認証プロセス(接続テストを含む)への対応を行います。あわせて、海外アプリケーション事業者の視点から、認証プログラムおよびその運用プロセスに対するフィードバックを提供する予定です。

一般社団法人自動車・蓄電池トレーサビリティ推進センター 代表理事
藤原 輝嘉 コメント

「Circularise様の本事業への参画を心より歓迎いたします。
同社は欧州においてデジタル製品パスポートや電池パスポートの実装を先導し、サプライチェーンにおける情報の透明性と機密性を両立する独自の技術を確立してきました。
こうした先進的な知見とサービスが、ウラノス・エコシステムを通じて日本の産業界にも展開されることは、蓄電池サプライチェーンにおけるデータ流通とトレーサビリティの高度化にとって大きな意義があります。
当センターとしても、本事業を通じてCircularise様をはじめ国内外のパートナーとの協働を一層深め、産業データ連携の発展と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。」


Circularise共同創業者
Jordi de Vos(ジョルディ・デ・ヴォス) コメント

「蓄電池および自動車サプライチェーンにおけるトレーサビリティとカーボンフットプリント情報の信頼性確保は、今後ますます重要になるテーマです。Circulariseは、これまでに培ってきたトレーサビリティおよびデジタルプロダクトパスポートの知見を生かし、本事業を通じて、日本における蓄電池トレーサビリティ基盤の発展と『ウラノス・エコシステム』の拡張に貢献してまいります。」

Circulariseは、自動車および蓄電池サプライチェーンにおけるトレーサビリティと規制対応の高度化を強みとし、サプライチェーン全体にわたる法令遵守および持続可能性の確保を支援しています。ESPR、EUバッテリー規則(EU BR)、EURO7、ELV規則などへの対応を可能にするとともに、監査準備プロセスの効率化を実現します。

また、エンドツーエンドのサプライチェーン・トレーサビリティを基盤に、車両、部品、コンポーネント、材料向けのデジタルプロダクトパスポート(DPP)の発行を可能にしており、独自の特許技術により、機密性の高い情報を保護しながら高い透明性と信頼性を両立しています。

本事業への参画を通じて、サーキュライズは、蓄電池分野におけるカーボンフットプリント情報の信頼性確保やデータ連携の実証に取り組み、日本における蓄電池トレーサビリティ基盤の発展と「ウラノス・エコシステム」のさらなる拡張に貢献していきます。さらに、日本の大手自動車メーカー向けに提供してきたバッテリーパスポート対応やデータ収集・情報開示プロセス高度化の知見を生かし、日本の自動車・蓄電池産業の競争力強化に寄与してまいります。